中間地点
D24の昨日。
36.70℃以上を保ってます、すごい!
体の変化は、
・お腹が気持ち悪い(痛くはない)
・ツンツンと左下腹部痛
・乳首が痛い
でした。
乳房は痛くないけど、乳首だけ痛いです。
生理予定日まであと一週間。
いい結果になりますように。
LHテストとhCG注射
D15の今日、病院に行ってきました。
卵胞24mm。かなり育ってる!
D13&14は処方された排卵検査薬を使って「陰性」でした。
14日(Dと同じ)は卵巣辺りに張るような違和感があったり、
そろそろ排卵するのかな?と思っていましたが、
15日の本日、病院で採尿して検査しても「陰性」でした。
「排卵剤を使います」と、hCG注射を受けることになりました。
お尻にブスッと刺されました。
通水検査に比べたらなんてことない痛さ。
でもいつもお尻がビクッとしてしまうのが恥ずかしいです(笑)
前回は打ったあと、
なんとなく目眩がするような気持ち悪さがあったのですが、
今回はありません。大丈夫そうです。
タイミングについては「明日かあさって」と言われました。
「今日はいいんですか?」と聞いたら「いい」と。
「明日とあさって、どちらが良いんでしょう?」と聞いたら
「……どっちも、はいかかですか?」と笑われました。
ハイ、がんばります(笑)
ただ、ネットで調べるとやはり当日もしたほうがよさそうですよね。
前日にできてないので余計に思います。
そのあとカルテを持って確認に来られた看護師さんが
「えっと、今日は15日だから…今日と明日、生活をとってもらって、次は20日に来て下さい」
と言っていたので、やっぱり今日タイミングをとろうと思います。
そこで「先生は明日とあさってとおっしゃってましたが」と聞ければよかったんですが、
なんだか気が散ってたのか、後から「ん?」と気付きました。
ちゃんとしろ自分…(`-ω-´)
卵胞検査
D12の今日、卵胞検査に行って来ました。
結果、卵胞18mmと16mm。
過去最高の成長スピードじゃないでしょうか。
実はD6に通院した時、D5を過ぎてるので
今期はクロミッドは使えないだろうな~
と思っていたのですが、
クロミッドが久方ぶりに処方されました。
6日目からでもいいんですね。
で、18mm。
やはりクロミッドって育つんだな…
セキソビットでは育たなかったのに……。
明日とあさって、LHテストをするようにと
排卵検査薬2本処方されて帰ってきました。
しあさってにまた通院です。
その時にhCG打ってもらえたら、
タイミングバッチリとれるんだけどな…。
こればかりは先生の判断なのでわかりませんが。
通水検査3回目
D8の本日、3周期連続の通水検査を行いました。
今月は一日に生理がきたので、Dも数えやすいです。
前回前々回と、通水検査でひどくダウンしているので、
今回はあらかじめ鎮痛剤(イブ)を飲んでいきました。
前回は突然「今日通水しましょう」と言われて
それだけで心臓バクバクしたのを覚えています。
さて通水検査。
もちろん通水中は重~い生理痛のような痛みで、
痛みでお尻やお腹、足に力が入りすぎたり、
妊婦さんじゃないのにヒッヒッフーばりの荒い呼吸で
看護師さんに心配されましたが、なんとか乗り切りました。
気絶した前回前々回もここまでは同じです。
その後なのです、私がやばいのは。
会計や処方薬を待ってる間に、だんだんと血の気が引いていって、
「あ~視界が砂嵐~…」でパタンと倒れるのです。
しかし今回は大丈夫でした!
これは前もって飲んだイブのおかげか。
今日までの事前シミュレーションで
「会計が終わったら病院の公衆電話でタクシーを呼ぼう。タクシーがくる間にきっと処方薬ももらえるから時間は大丈夫。恥ずかしがらずタクシー呼ぼう!」
なんて考えていましたが、歩いて帰ってこれました。
前回は帰宅途中の道端でダウンして、
タクシー呼びたい→痛くてうまく喋られない→痛みで気絶→起きる→
タクシー呼びたい→痛くて……のループでした。
皆さんももし痛みに弱い自覚や、
検査後に「あれ?ちょっとやばい?」と思ったら
すぐに、すぐにタクシー呼びましょう!
で、さっき帰ってきたら大出血でした。
鮮血です。
今月こそは授かれるといいなぁ。
大好きだった祖母。
生理予定日を4日過ぎた今日。
基礎体温が下がって3日目。
本日なぜか0.2℃上がりました。
生理がこないので諦めきれずにいた私。
午後、母から電話がありました。
祖母が亡くなったと。
小学1年生の頃から母方の祖父母と二世帯で暮らしており、
共働きの両親に代わって身の回りの世話をしてくれたのは祖母でした。
母に対してはなかった反抗期は、全て祖母に向かいました。
本当に、たくさんの愛情を注いでくれた祖母でした。
彼(現夫)との同棲を機に家を離れ、年に1度しか会えなくなりましたが、
本当に本当に、大好きな祖母でした。
もっと話をすればよかったな、なんて、
皆が口を揃えて言う言葉ですね。
でもまさにその通りでした。
みんながそうやって後悔するって知ってたはずなのに、
自分もそうなってしまいました。
そして今、実家に帰ってきていますが、
さきほど出血がありました。生理か。
やっぱりダメだったか。今回もだめでした。
先生には「生理がきたらデュファストンの服用をやめる」よう言われています。
まだ微量だし…生理じゃないかも…なんて
この期に及んでまだそんなこと考えてます。
明日からはデュファストンの服用はやめます。
4日に次の通院予定だったのですが、行けそうにないです。
帰宅予定は6日なので、生理開始5日に間に合いませんね、
今回もクロミッドの服用はできなさそうです。
次周期は薬ナシでも、卵が育ってくれるといいな。
11周期目の現在。
今は11周期目。残念ながら基礎体温が下がり、リセットがきそうだ。
hCGを打ったり、生理予定日を3日過ぎたりしたので少し期待していたけど、
きっとやっぱり基礎体温は正直なのだと思う。
排卵日付近は「きちんと体温が上がるだろうか」と不安になり、
高温期突入後は「高温が続くだろうか」と不安になる。
基礎体温を測っていると、毎日毎日、朝がこわい。
はっきりと言われたわけではありませんが、
黄体機能不全気味なのではないかと思っています。
高温期に入るのに2,3日かかるし、完全な高温は9日前後しかありません。
先生には「高温を維持したい狙いでデュファストンを出しているんだけど…続かないね…」と言われる始末。
高温期に入ると「明日は下がってしまうのではないか」と毎日不安です。
7月から妊活を始め、10月末に通院開始。
今までの投薬・治療を振り返ると、
(卵管造影検査)
温経湯
(通水検査1回目)
デュファストン+温経湯
セキソビット+デュファストン+温経湯
(通水検査2回目)
(hCG注射)
デュファストン+温経湯
無口なおじいちゃん先生で、黙って考え込む様子が多く、
引っ込み思案な私も質問を言い出しにくい。
(聞かなきゃだめなのはわかってるんだけど…)
(先生が考えて下さってる時間を邪魔してはいけない、と思ってると診察が終わる)
そのためいつも卵胞が何mmだったとか、内膜がどうだったとか、
先生が教えてくれた時orカルテを覗き見できた時しかわからないのですが、
セキソビットの時は卵胞の育ちが悪く、15mmほどにしかなりませんでした。
クロミッドは20mm前後までいきましたが、
内膜が薄くなり使用されなくなったようです。
通水検査は卵管造影検査の、レントゲンを撮らないバージョンです。
失神しないように前もって鎮痛剤を飲んでいきました。
だけど痛かったし、出血がひどかった。4日くらい生理並みの出血が続きました。
その分、中が血で詰まってたということなのかな?と思います。
2回目の通水検査は突然で、鎮痛剤を飲めなかったのもあり、
帰宅途中に道端でギブアップし、なんとか安全な場所に移動して、
座って、ケータイを握って、準備を整えて気絶しました(笑)
タクシーを呼んで帰宅。運転手さんにも心配していただきましたが、
「そんなに辛そうでどうしたの?」と聞かれ、
なんと答えたら良いものか…と悩みました。
不妊治療の検査で…とは言えず、嘘をついてごめんなさい。
とにかく帰れてよかった。